自閉症、もう一つの学習障害

自閉症、もう一つの学習障害

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自閉症とは何か?

自閉症(じへいしょう)とは、ウィキペディアの記事によると、『社会性や他者とのコミュニケーション能力の発達が遅滞する発達障害の一種』『先天性の脳機能障害、認知障害』と書いてある

 

アメリカ精神医学による定義では、3歳位までに症状があらわれ、

  1. 対人相互反応の質的な障害
  2. 意思伝達の著しい異常またはその発達の障害 
  3. 活動と興味の範囲の著しい限局性
の3つを主な特徴とするとある。

 

『精神障害の診断と統計の手引き』(DSM)の診断基準によると、自閉症はこういう症状が出るという(1)コミュニケーションにおける質的な障害

  • 会話をしていても目線が合わない。

     

    叱られているのに笑っている。

     

  • 仲間関係が作れない。

     

  • 興味のあるものを見せたり指さしたりして楽しみや興味を他人と共有しようとしない。

     

  • 初対面の人に対して関心がない
(2)意思伝達の質的な障害
  • 話し言葉の発達に遅れがある。

     

    または全く話し言葉がない。

     

  • 一問一答の会話になってしまう。

     

    長文で会話ができない。

     

  • 同じ言葉をいつも繰り返し発したり、独特な言葉を発する。

     

  • 変化に富んだ『ごっこ遊び』や社会性を持った『物まね遊び』ができない。

     

  • 理由もなく、特定の物や行動などに対して強い執着心を持つ。

     

    たとえば、ものを規則正しく並べたり、必要以上に潔癖症だったり。

     

  • 回転するものへ強い興味を持つ。

     

  • 手をヒラヒラさせて凝視する。

     


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自閉症にも色々あるので一概には言えないが、

その他にも、

  • 自動車・電車・バス・飛行機・船などの乗り物への強い関心をもったり、ウンチクが豊富な場合も多い。

     

  • 数字や風景など、特定のものに対する高い記憶能力を示したりする。

     

  • 特定の音に対する強い不快感。

     

  • 客観性を持たない文章や、逆に事実だけを羅列した文章を書いたりする。

     

こういう人は、世の中に山ほどいるし、自分にも当てはまる部分が多いので、これのどこが障害なんだ? と思う。

 

自閉症というのは、程度問題らしい。

 

つまり虹のように境目がハッキリしない障害なのだ

 

自閉症は健常者から重度自閉症者まではっきりとした境界がなく、虹のように曖昧であるため、その程度を『自閉症スペクトラム』や『自閉症連続体』などと呼ばれる図によって表している。

 

自閉症者は一般的には知的障害を伴う場合が多い。

 

しかし知的能力が低くない自閉症者もいて、このことを高機能自閉症アスペルガー症候群)と呼ぶ場合がある。

 

また自閉症者でも特定の分野で驚異的な能力を発揮する場合があって、これをサヴァン症候群と呼ぶ。

 

なお「高機能自閉症」と「アスペルガー症候群」は似ている。

 

、「低機能自閉症」と「カナー症候群」も似ている。

 

なので区別がつきにくいし、区別することに意味があるのかもよくわからないのが現状のようだ。

 

NEXT:自閉症の特徴と、アスペルガー症候群


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