ディスレクシア、難読症、識字障害は、
比較的高学年になってから分かることが多いようだ。
というのは高学年になるほど
抽象的で難解な言葉が増えていくからである。
ただ幼児期から小学校低学年でも、
その兆候が分かる場合がある。
たとえば普通の子供は4歳くらいから、
文字に興味を示し始めるが、
難読症の子どもは読み聞かせや絵には興味を示しても、
印刷物や文字に興味を示さない。
それから小学校低学年では、読み書きの苦手は早くから現れ
読み書きの速度が遅い、
読み書きの間違いが多いという症状が出る。
ただしこれは家庭学習によって解決してしまうので、
軽度ならばわかりにくい。
また読み書きに顕著な支障が無いにも関わらず、
算数が出来ないとか文章題が解けないという場合もある。
小学3〜4年頃からは学校で習う漢字の数や抽象度が増えて、
学習内容が難しくなるわけだが、
難読症の児童はくり返し練習してもそれを習得するのが難しい。
子どもが1人で勉強してるのにできないという状態は
難読症を疑ってみる必要があるだろう。
これはもう子どもが1人では解決できない状況である。
まとめると
- 本や文字に興味がない
- 読み書きに時間がかかる
- 読み書きに間違いが多い
- 読み書きはできるが算数だけできない
- 計算はできるが文章題が解けない
- 勉強しているのにできない
ということだろうか。
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英語で難読症(学習障害)がみつかる